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ウクライナで起きた戦争は、決して対岸の火事ではない。
これまでの歴史を振り返ると、グローバル化の時代は、必ず大きな戦争によって終わってきた。それはなぜなのか。
昨今の世界情勢を歴史的、思想的な観点から振り返りつつ、日本のあるべき進路について受講者の皆さんと考えてみたい。
柴山桂太74年東京都生まれ。京都大学経済学部卒業。同大大学院人間・環境学研究科博士後期課程退学。滋賀大経済学部准教授を経て、現在、京都大学准教授。 専門はイギリスを中心とした政治経済思想。 編書に『現代社会論のキーワード』など。共著に『ナショナリズムの政治学』『グローバル恐慌の真相』『「文明」の宿命』『TPP黒い条約』『まともな日本再生会議』『グローバリズムが世界を滅ぼす』。著書に『静かなる大恐慌』。新共著に『グローバリズムその先の悲劇に備えよ』(集英社新書)。
浜崎洋介78年埼玉生まれ。日本大学芸術学部卒業、東京工業大学大学院社会理工学研究科価値システム専攻博士課程修了、博士(学術)。文芸批評家、日本大学芸術学部非常勤講師。著書に『福田恆存 思想の〈かたち〉イロニー・演戯・言葉』『反戦後論』『三島由紀夫 なぜ死んでみせねばならなかったのか』。共著に『アフター・モダニティ 近代日本の思想と批評』『西部邁 最後の思索「日本人とはそもそも何者ぞ」』など。編著に福田恆存アンソロジー三部作『保守とは何か』『国家とは何か』『人間とは何か』。近著に『小林秀雄の「人生」論』(NHK出版)。
〒399-0736 長野県塩尻市大門一番町12−2
開始時間 21:00~
懇親会費 5,000円(当日支払いです。参加ご意向のみ、下記フォームより事前申し込みください。)
表現者塾信州支部
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