改題第4号(通巻82号) 2018年12月15日発売

特集

「思想」としての防災

(第2特集:沖縄で考えるニッポン――歴史・アメリカ・未来)

座談会

平成天譴論

「サイガイ」を「サイワイ」にする力

  • 富岡幸一郎(文芸評論家)
  • 藤井聡(京都大学大学院教授)
  • 柴山桂太(京都大学大学院准教授)
  • 浜崎洋介(文芸批評家)
  • 川端祐一郎(京都大学大学院助教)
目次

〔特集1〕「思想」としての防災

  • 平成天譴論――「サイガイ」を「サイワイ」にする力/富岡幸一郎・編集部(座談会)
  • 思想としての防災/大石久和
  • 時が場所をつくる条件(2)/松原隆一郎
  • 農業とナショナリズム/三橋貴明
  • 防災と確率 思想としての防災/加藤尚武
  • 国家の安全保障と強靭化の戦略――求められる変化への対応/志方俊之
  • 転ばぬ先の杖/村上陽一郎
  • 「天災」という思想/富岡幸一郎
  • 防災と実存――新自由主義を超えて/中島岳志
  • 災害対策とリベラリズムの欠陥――時間や場所の感覚を取り戻すことは可能か/施光恒
  • 防災の思想――「防災」とは「活き活きと生き続けること」である/藤井聡
  • 防災しないという思想/佐藤健志

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週刊ラジオ「表現者」

KBS京都ラジオ[AM 1143kHz]毎週月曜夜9:30

2019年、やっぱり「無い」かも消費増税。

NEW 2019.01.14

今週のテーマは『2019年、やっぱり「無い」かも消費増税。』。

菅官房長官が年頭の会見で、「消費増税を行うか否かは、予算成立後に判断する」旨を発言した。この発言は大きな意味を持っている。なぜなら政府において、消費増税の実施はまだ決定されていない、すなわち「増税が行われない」可能性もあることが示されているからである。

1997年の増税時、官房長官だった梶山静六は財務官僚に騙されて、増税を決断してしまった。その梶山氏を師と仰ぐ菅氏には、「今度こそ騙されない」という強い思いがある。

今政府は、幼児教育無償化やらポイント還元やら、景気対策を講じるから増税しても大丈夫だと主張しているが、これは「チープ・トリック」の典型で、実際には経済は大きく失速する。増税派に騙されてはならない。

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