現在の言論空間は、わかりやすい敵味方に分かれた「タコツボ化」が進み、真の意味での対話が失われつつあります。
「表現者塾」は、特定の政治的立場に偏る狭義のセミナーではありません。歴史、哲学、経済、文学、そして芸術――各界の第一線で活躍する多様な知性を招き、表面的な時事問題の奥にある「人間の本質」を根源から問い直す、他に類を見ない知のプラットホームです。
毎回の講義後半では、司会・浜崎洋介(文芸批評家)との対話を通じて、一見バラバラに見える多様な領域の専門知を「私たちが生きるこの時代をどう捉えるか」という一つの太い線へと結びつけていきます。情報が氾濫する社会の中で、決して流されない「知的な足場」を共に築きましょう。
※過去の表現者塾の講義・対談の様子
通常では集うことのない、各界を代表する質・量ともに圧倒的な講師陣が登壇します。
ギリシア哲学
東京大学教授
アメリカ思想
ジャーナリスト
文芸批評家
文芸評論家
京都大学名誉教授
(思想史・文明論)
映画監督
土木工学
京都大学教授
政治思想
九州大学教授
中国史
早稲田大学教授
近現代史評論家
京都大学准教授
経済思想
京都大学准教授
ただの「読者」から、共に考える「当事者」へ。
言論活動の仲間としての深い繋がり。
講義後の懇親会(飲み会)での対話はもちろん、本誌に「塾生のページ」を設けて皆様の発信を応援したり、沖縄シンポジウムなどのイベントに合わせて共に現地を巡ったりと、座学を超えた活動を共有し、密接な関係を築いています。
全国各地で「地方支部」が次々と立ち上がり、塾生が独自に勉強会を企画して執筆陣を招聘するなど、活発なネットワークが生まれています。同じ時代を憂い、志を共にする一生の財産となる同志との出会いがここにあります。
もちろん、こうしたコミュニティ活動への参加は一切強制ではありません。「純粋に質の高い講義を聴き、自分自身の学びを深めたい」という目的のみでご参加される方も多数いらっしゃいます。互いのスタンスを尊重する、成熟した大人の学び舎です。
実際に参加された塾生から寄せられた生の声をご紹介します。
表現者塾には自分の感度をあげて、考えを持てるようになりたいと思って参加してみました。表現者塾は講師や講義が硬軟あり、普遍と時事問題あり幅広いので、私のような思想系の学びビギナーでも意外に敷居が低くて気おくれしませんでした。
今までは、自分の想い、世の中の見方が感情優位でぽや〜としていたのが、ほんの少し論理立てて言語化して整理できた気がします。それを意識する重要性を強く感じるようになりました。勇気を出して入塾した事、人生の分岐点だと思っております。
各講師の講義も無論ですが、塾生も一家言持った者が多く、懇親会における塾生同士の交流も有意義なものとなっています。今年度からの参加ですが、懇親会で色々な人と出会えたことが、今後の財産となると思います。
幅広い学問領域の講義が聞くことができて、勉強になりました。保守の精神は開かれた対話のもとで磨き上げられるものだと思います。文化人類学など、人間の本質について考えるという意味で非常に親和性を感じました。
2026年度 講義スケジュール(毎月第二土曜日開催)
| 4月11日(土) |
富岡 幸一郎, 浜崎 洋介, 川端 祐一郎
世界の大転換期における真正保守の戦いとは何か |
|---|---|
| 5月9日(土) |
納富 信留
徳(アレテー)とは何か |
| 6月13日(土) |
会田 弘継
変容するアメリカ保守思想の衝撃 日本と世界はどう向き合うべきか |
| 7月11日(土) |
浜崎 洋介
講演タイトル調整中 |
| 8月8日(土) |
富岡 幸一郎
講演タイトル調整中 |
| 9月12日(土) |
佐伯 啓思
講演タイトル調整中 |
| 10月10日(土) |
白石 和彌 (鼎談:藤井聡、浜崎洋介) 現代社会における過剰なエネルギーのゆくえ |
| 11月14日(土) |
施 光恒
小泉八雲から学ぶ日本人の精神性 |
| 12月12日(土) |
岡本 隆司
日中関係の構造と宿命 |
| 1月9日(土) |
辻田 真佐憲 (対談:浜崎洋介) 2026年、本当の「戦後の終わり」 |
| 2月13日(土) |
川端 祐一郎
講演タイトル調整中 |
| 3月13日(土) |
柴山 桂太
講演タイトル調整中 |
※講師の日程や講演タイトルは、都合により変更になる場合がございます。予めご了承ください。
塾生ならではの様々な特典をご用意しています。
ご自身のスタイルに合わせて参加方法をお選びください。
会場参加・懇親会あり・動画全視聴
生配信・アーカイブのみ
過去の表現者塾にご参加いただいていた方には、特別割引価格をご用意しております。
特定のタコツボ化した言論ではなく、普遍的な視座から時代を読み解く「自分だけの軸」を、共に築きませんか。
© Hyogensha Criterion. All Rights Reserved.