【絶賛発売中!】津田幸男著『日本語肯定論――〈否定〉から〈肯定〉への意識改革』

啓文社(編集用)

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皆さま、こんにちは。
『表現者クライテリオン』編集部です。

 

本日のメールマガジンでは、2月9日に啓文社書房より発売になりました、
【クライテリオン叢書第3弾】
津田幸男著『日本語肯定論――〈否定〉から〈肯定〉への意識改革』をご紹介いたします!

 

【著者】津田幸男
【出版社】啓文社書房
【発売日】2023/2/9

 

【内容紹介】

日本語の素晴らしさが分かる一冊!

 

本書は日本語の素晴らしさに焦点を当てることにより、日本人が日本語の素晴らしさに気づき、日本語に誇りと自信と強い「自己肯定感」を打ち立てることを目的とするものであります。

日本を力強く存続発展させるためはもちろんのこと、世界を今よりも平和で幸福なところに導いていくためにも、日本人が日本語への誇りと自信と強い「自己肯定感」を持つことは必須の要件です。

(「まえがき」より一部抜粋)

 

「日本の危機」を乗り越えるために、日本人が「覚醒」するための三要素

〇第一に、日本人が日本人としての強い「自己肯定感」を持つこと。日本語、日本文化、日本を肯定する。

〇第二に、日本と日本語を護るという強い「安全保障意識」を持つこと。ひとことで言えば、「日本語愛」を持つ。

〇第三に、グローバル化に流されない「日本人としての強いアイデンティティ意識」を持つこと。個々の文化を破壊する全体主義的なグローバリズムの危険性に気づくこと。

 

このままでは「日本語のない世界」の到来は避けられない!

グローバル化が進む今、私たちにとって大事なことは日本語を通して日本人であることへの強い「自己肯定感」「日本人としてのアイデンティティ意識」を持つことなのです。

 

【著者】

津田幸男

1950年神奈川県生まれ。筑波大学名誉教授。長崎大学助教授、名古屋大学教授、筑波大学教授を歴任。
南イリノイ大学大学院スピーチコミュニケーション学科博士課程修了(Ph.D. in Speech Communication, 1985)。

主な著書に、
Language Inequality and Distortion(1986, John Benjamins, オランダ)。
『英語支配の構造』(1986、第三書館)、『侵略する英語 反撃する日本語」(1996、PHP研究所)
『グローバル・コミュニケーション論』(共編著)(2002、ナカニシヤ出版)
『英語支配とは何か』(2003、明石書店)、『英語支配とことばの平等』(2006、慶応義塾大学出版会)
『日本語防衛論』(2011、小学館)、『日本語を護れ!』(2013、明治書院)
がある。

 

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