下記のとおり、8月に沖縄でシンポジウムを開催することになりました。(チラシはこちらからダウンロード。)
記
日 時: | 2018年8月20日(月)19:00-21:00 ※開始時刻を過ぎてもご入場いただけます。 |
場 所: | 宜野湾市・フェストーネ多目的ホール (沖縄県宜野湾市真志喜3-28-1) |
テーマ: | 「沖縄で考える保守思想」 |
登壇者: | 藤井聡(京都大学大学院教授) 柴山桂太(京都大学大学院准教授) 浜崎洋介(文芸批評家) 川端祐一郎(京都大学大学院助教) 藤原昌樹氏(国際リゾート研究所) |
参加費: | 2000円(当日、会場にて申し受けます) |
申込み: | 下のフォームに必要事項を入力し、「確認画面へ」を押して下さい。なお、当日参加も可能です。 |
懇親会: | 同会場にて、シンポジウム終了後に懇親会を予定しています。ぜひご参加下さい。(飲食費は会場にて別途申し受けます。) |
沖縄は、思想や政策の“クライテリオン(規準)”を探る討論に絶好の地です。なぜなら、尖閣に象徴される領土問題、日米安保と米軍基地、東京一極集中の弊害と地方振興、防災・交通インフラの不足など、我が国の将来を大きく左右する課題が沖縄には集中しているからです。
日本は今、様々な国家的危機に直面しています。「危機と対峙する保守思想誌」として立ち上げられた『表現者クライテリオン』は、日本の各種危機と対峙するための「クライテリオン」を探し求め、今年3回目となるシンポジウムを沖縄で開催することとした次第です。
『表現者クライテリオン』の雑誌やメールマガジンをご購読の方はもちろん、ご購読でない方もぜひお誘いのうえご参加頂き、多くの方と有益な議論ができればと思っております。
〈本件に関するお問い合せ〉
『表現者クライテリオン』沖縄シンポジウム事務局(メール)