30名限定の特別ツアーにあなたをご招待します
(最後まで読むと詳細がわかります)
いまからお伝えするのは、歴史教科書に載っていない裏話です。
「何があってもこの学問だけは抹消しろ!」
戦後、アメリカは血眼になって、日本中から「ある学問」を消し去ろうとしました。
「日本人の強さの秘密は、この学問に隠されている」
そのように考えて歴史の表舞台から消し去ろうと企んだのです。
(事実、7,700点以上ある焚書のうち、その教えが書かれた本は何冊かを占めます)
ではアメリカが恐れ封じた学問とは?
●アメリカを震撼させた「禁断の学問」とは?
それは水戸学です。
あまり聞き馴染みのない学問ですね。そもそも水戸学とは何なのか?
現在の茨城県水戸市を中心に広まった教えです。
江戸時代から始まり、「勤王の志士たちを突き動かし、近代日本を生み出す原動力となった」と言われています。
西郷隆盛、坂本龍馬、大久保利通、伊藤博文、板垣退助……
学校で習ったあの偉人たちの「原動力」となった学問のことです。
明治維新後から第二次世界大戦の終結までは中心的な立ち位置にあり、教育勅語などにも水戸学の用語が使用されました。つまり水戸学は「日本精神の真髄」といっても過言ではありません。日本人の強さの秘密が、水戸学には隠されているのです。
しかし戦後になると、状況は一変します。
●封印された水戸学の真実
アメリカは「日本人の強靭性と団結力」を解体するため、水戸学という学問をこの世から抹消し、歴史の表舞台から抹殺しようと企みました。日本人の精神を骨抜きし、アメリカに二度と刃向かって来ないように日本人を弱体化させるために「水戸学」を封殺したのです。
その結果、戦後の日本人は「水戸学」のことをほとんど教わらずにきました。
これは果たして、どのような意味を持つのでしょうか?
水戸学の専門家で、儒学者の大場一央先生(早稲田大学)は次のように述べます。
日本人の「思想レベル」というものが、全体的に鈍くなってしまったと言えます
これが一番大きな害ではないでしょうか。非常な被害を我々日本人に今日までもたらしていると言えるでしょう。
戦後、「水戸学」には過激な右翼思想というレッテルが貼られ、教育現場から排除されてきました。結果、日本人は精神のバックボーンを失い、思考がどんどん鈍くなってしまっている、と大場先生は警鐘を鳴らしているのです。
ですが「水戸学」について正しく理解すれば、水戸学の教えを1つ1つ丁寧に読み解いていけば、水戸学がなぜ水戸で生まれ、いかにして日本社会を形づくっていったのかを紐解いていけば……過激な右翼思想とは180度異なる、水戸学の本当の姿が見えてくるでしょう。
そこには「過激さ」や「危険さ」などはまったくなく、「日本人の強さの秘密」とは何か、「日本人らしさ」とは何かを説く、至極真っ当な「日本人論」が秘められているのです。
●「歴史を失った民族」の悲しい末路
「1つの民族を征服し、これを無力化する最良の方法は、歴史を奪うことだ。歴史を失った民族は、もはや民族とはいえない」
(『対話・日本人論 林房雄・三島由紀夫』番町書房より)
戦後日本を震撼させたタブー的名著『大東亜戦争肯定論』の著者である林房雄は、かつてこのように述べました。
林房雄が指摘するように、戦後80年たったいま、ほとんどの日本人が戦前の記憶を失いつつあります。自分たちの歴史を忘れつつあります。何千年、何世代にも渡り脈々と繋がれてきた「日本の歴史の糸」が途切れてしまっているのです。
その結果、戦後の日本人はどんなに変わり果ててしまったでしょう?
例えば
・新自由主義に洗脳され、国を売り飛ばす政策を行なったり
・グローバリズムに洗脳され、移民をどんどん受け入れたり
・「今だけ・ 金だけ・自分だけ」に洗脳され、日本の古き良き「共同体」を破壊したり
最近、こんな連中が増えていると思いませんか?
「精神の腐敗」は加速し、いまの日本はダメになってしまっているのです。
ですがもし、水戸学を正しく読み解き、その教えを正しく学ぶことができれば、先人たちのように強靭な精神を身に付け、健全な日本精神を育むことができます。たとえ、グローバリズムや新自由主義という欧米の荒波が襲いかかってきたとしても、それになぎ倒されることなく、丈夫に生き抜くことができるのです。
そこで、かつてアメリカが葬り去った水戸学の記憶を蘇らせ、戦前から続く日本人の強靭性、日本精神を取り戻してほしい。強靭な日本精神を育み、日本人としての誇りを取り戻してほしい。そのような想いから今回、特別ツアーを企画しました。
その名も……
「水戸遊学合宿」
日本思想を徹底的に学ぶ二日間
儒学者 大場一央先生と巡る「儒学の聖地・水戸」
この合宿ツアーは30名限定です。
合宿には、水戸学の専門家である大場一央先生(早稲田大学)が同行します。
水戸学の中心地である「水戸」を二日間で徹底的に周り、学び、知り尽くす極上のツアーになっています。二日間の集中合宿のなかで、維新の駆動した地である水戸の弘道館、偕楽園、水戸城跡を巡ります。そこでは大場先生による全3回の特別解説講義と現地解説を行います。見所をただ練り歩くだけではなく、専門家の案内や解説が加わることで、当時の志士たちの息遣いがはっきりと伝わってくることでしょう。
気になるツアーの行程は下記の通りです。
集合 8月23日(土)午前10時 新宿駅(バス)
解散 8月24日(日)午後7時 新宿駅(バス)
移動:貸切バスにて往復
宿泊先:鉱泉温泉を貸切。講義や宴会を予定。目一杯地元の酒肴を楽しみましょう!
●30名限定ツアーにした理由
なぜ30名限定なのか?
理由は2つあります。
1つは、少人数で集中的に学んでもらいたいからです。今回「少数精鋭の合宿」ということで、同行する大場先生には一人ひとりの顔を見ながら、一人ひとりの話に耳を傾けながら、ツアー参加者の反応も逐一確認しながら、解説をしてもらうようにお願いしています。少人数だからこそ、喧騒を離れて、じっくりと腰を据えて学ぶことができます。
2つは、お金の問題です。
バスを貸し切り、宿泊先や宴会場の確保し、大勢で入れる見学先を探す……
人数が増えれば増えるほど、色々な制約が出てきます。その分旅行にかかる予算も莫大になってきます。そうなるとツアー参加者の負担が大きくなってしまいますよね。なので今回、このメールを読んでくださったあなただけに、合宿ツアーをご案内しました
●講師紹介
大場一央先生は、早稲田大学・明治大学・國學院大学・国士舘大学などの名門校で教壇に立ち、20年以上も水戸学を専門に研究している専門家です。
大場氏の使命は、昔の日本人なら誰もが当たり前のように持っていた「価値観」や「人生観」を取り戻し、日本を再び「強く美しい国」にすることです。そのために『東洋経済オンライン』や産経新聞『正論』、雑誌『表現者クライテリオン』で記事を執筆し、西洋哲学を超えた東洋思想の魅力を次々に発信してきました。
京都大学大学院特定准教授で文芸批評家の浜崎洋介氏は、大場氏の実力を高く評価しており称賛の声を送っています。戦後タブーにされていた儒教の研究にいち早く着手し、歴史に埋もれていた東洋哲学というジャンルに光を当て、従来の日本史を再検証するなど、大場氏は常に物事の本質を見抜く徹底した視点を持ってきました。
そして今回、このビデオを見てくださっているあなただけに、大場先生からメッセージをいただきました。
優れた思想は普遍的な反面、思想家の生きた土地と深い関係を持っています。
史跡に依って思いを巡らし、山野を望んで香気を慕い、文字を追って心を重ねることは、とても贅沢で貴重な経験です。
中でも水戸学は、その名前からして、土地と強く結びついた思想ですから、
その喜びは一層強くなります。
水戸はきっと、我々に懐かしい「日本」を思い出させてくれるでしょう。
皆様とそうした時間をご一緒できることを、とても楽しみにしております。
●気になるツアーの値段
ちょっと考えてみて欲しいのですが、水戸学の中心地である水戸を、専門家の解説とともに巡れるツアーは、なんと贅沢なことでしょう。普通に旅行するよりも、何倍も何十倍も価値があるとは思いませんか?あなたの学びや視野がますます広がっていくことでしょう。
しかも勉強だけではありません。バスや温泉旅館が貸切なので、ストレスなくのんびりリラックスすることができます。地元の酒肴も楽しめるので、思う存分水戸を満喫することもできます。心技体どっぷりと水戸の魅力に浸かることができるのです。
もしこのようなツアーをやろうと思えば、旅行会社にオーダーメイドで頼むしかありません。そうなれば十数万、何十万とお金がかかってしまうことでしょう。ですが今回、水戸学について学び、その知識を武器にして、日本が良くなる判断をしていってほしい。合宿ツアーで得た知識を、次の世代に継承していってほしい。そんな思いから、ツアー価格(通常販売価格)を税込89,000円にしました。
しかし、いつも私達の活動を応援してくださっているあなたには7月31日(木)までの期間限定で、21,000円OFFの特別価格68,000円(税込)〜で募集することにしました。もちろん交通費、宿泊費、飲食費、講義料など全て込みです。
※塾生とサポーターは、58,000円(税込)
ぜひお得なチャンスをお見逃しのないよう、本ページから詳細をご確認ください。
執筆者 :
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