表現者criterion「西部邁」特集号(4月16日発売)

第II期 第2号 2018年4月16日発売

特集

西部邁 永訣の歌

〔構成〕

  • 巻頭写真集:西部邁アルバム
  • 第I部 西部邁を論ず(佐伯啓思ほか12名)
  • 第II部 西部邁を追悼す(森田実ほか50名)
  • 第III部 付録(略年表、書誌ほか各種資料)
目次

巻頭写真集:西部邁アルバム
 

第I部 西部邁を論ず

  • 西部邁氏追悼 ――ひとつの回想/佐伯啓思
  • 思想家・西部邁の出発点/富岡幸一郎
  • 「非行」としての保守――西部邁氏追悼/小浜逸郎
  • 保守思想のパイオニア、西部邁/橋爪大三郎
  • 保守主義者たらんとする者/松原隆一郎
  • 不良少年の唄を奏で続けた人/三浦小太郎
  • 吃音の果て――西部先生の死を超克するために/佐藤健志
  • 「具体・抽象」「実践・認識」を巡る真剣なる生/藤井聡
  • 真剣な会話、神聖な儀式/柴山桂太
  • 思考の硬直を排した言論の平衡術/村上正泰
  • 反逆する保守―― 西部邁論序説/中島岳志
  • 「他者」への信仰 ――西部邁の〈コンヴァージョン=回心〉/浜崎洋介
  • 「全体性」を武器にニヒリズムと闘った思想家/川端祐一郎

第II部 西部邁を追悼す

  • 西部邁氏を偲ぶ――自由にして独立自尊の人生に敬意を表します/森田実
  • 西部邁氏との二度の遭遇と学問的・思想的親近性/野中郁次郎
  • 西部邁君、安らかにお眠りください/浜田宏一
  • アジテーター西部/長崎浩
  • 御魂は大雪山に舞っていますか/東原吉伸
  • 輝き続ける星/中山恭子
  • 西部邁さんの追悼文/榊原英資
  • 『Japan Currents』と『北の発言』/原洋之介
  • 西部先生を偲んで/高山平一郎
  • ノーガードで生きた人生/佐高信
  • 西部邁先生の訃報に想ふこと/脇雅史
  • 西部邁先生を偲んで/大石久和
  • 西部邁先生の教え/竹村公太郎
  • 一回だけのデモの呼び掛け/呉智英
  • 西部邁氏の死を見据えて/宮本光晴
  • 死といふもの/福田逸
  • 西部さんの想い出/三田誠広
  • 「男らしい」死/上野千鶴子
  • 最初と、最後の装幀/芦澤泰偉
  • 書きたくなかった文章/佐藤洋二郎
  • 保守主義者の「戦争」/絓秀実
  • 月の沙漠を歩む人/水島総
  • 深々とした畏怖の感情/中沢新一
  • 「色いろあった」けれど……/杉原志啓
  • 西部邁流「宮澤喜一」論――オーラル・ヒストリーを通して/御厨貴
  • 日本の古き良き歌によって日本人のコモンセンスを伝えたい――西部先生から頂いた宝物/青山恵子
  • 戊戌睦月念一 氷寒沁骨/高澤秀次
  • 「知性」の終焉/西村幸祐
  • 真剣に楽しんだ社交の日々/寺脇研
  • 西部邁氏の思想との出会い/小林よしのり
  • 「執筆業」を始めたころの西部先生/東谷暁
  • 西部邁先生追悼/新保祐司
  • 正しい敗北主義と自決主義/伊藤貫
  • 回想 西部邁先生/前田雅之
  • 三途の川辺に、鬼が集まって酒宴張る! ダンチョネ/木村三浩
  • 淡雪の降る前に/雜賀風紗子
  • 「義」の人/西田昌司
  • 追悼 西部邁先生――その思想と義侠に触れて/上島嘉郎
  • 生死の源/藤沢周
  • 西部邁さんを悼む――思い出すままに/中沢けい
  • 終いは少年志気のごとし/澤村修治
  • 西部邁さんに鍛えられたからこそ、今の私がある/辻元清美
  • 兵頭二十八による追悼文/兵頭二十八
  • 後に続く者の責任/八木秀次
  • 西部邁先生のこと/占部まり
  • 西部邁先生の御霊に誓う/森川亮
  • 西部邁先生と沖縄/藤原昌樹
  • 「自分のことは一番後回しにしなさい」――西部邁先生の思い出/施光恒
  • 一塾生の回想/毛利千香志
  • 西部邁さんの思い出/適菜収
  • 「真正の知識人」たらんとした老師に近づいて/楊井人文

第III部 付録

  • 略年表
  • 書誌
  • 雑誌『発言者』の発刊にあたって/西部邁
  • 未だ消えず、真正保守への途――別れの挨拶に代えて/西部邁(『発言者』廃刊に際して)
  • 『北の発言』創刊趣旨/西部邁
  • 『発言者』塾資料/西部邁
  • 憶い出の人々(一)死ぬのは恐いことじゃない/西部邁
  • 自殺できて安堵しております/西部邁

〔訂正情報〕
P.249 1〜2行目
(誤)「1983年 『経済倫理学序説』で吉野作造賞を受賞。」「1984年 『きまじめな戯れ』でサントリー学芸賞を受賞。」の位置が不適切
(正)ともに1978年の後ろへ

 

P.253 後ろから3行目
(誤)「異端の経済学――ケインズとハイエク」を所収
(正)「社会科学方法論:序説」を所収

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