クライテリオン編集事務局において、メール受信者全員が受信者全員のメールアドレスを見ることが出来る状態にて誤ってメール送信してしまうという事案が発生しました。
ついては当該事案が発覚しました直後にメールにて送信先購読者の皆様にご連絡さしあげ、本件について謝罪申し上げますと共に、メール削除をご依頼申し上げました。その上で、本件が発生した経緯について、そして本件が生じた背景分析を踏まえた再発防止策を以下の様に検討いたして御座いますことここにご報告申し上げます。
1.事実の経過
編集事務局員が、購読者214名に対し、購読期間の更新に係るメールを令和7年5月23日午前1時8分に一斉送信致しました。送信する際に、本来なら相手先購読者のメールアドレスを「Bcc」に入力すべきことを失念し、「宛先欄」に入力しておりました。
その後、同日午前9時2分にメールの送信先購読者からの連絡を通じ、編集事務局において本件が判明致しました。
2.事案覚知後の対応
本件発覚後、メールの送信先購読者の全員に連絡を行い、謝罪の上、メールの削除を依頼致しました。
3.再発防止策
本事案発生は編集事務局の不注意が原因であり、さらにその不注意の背景には編集事務局における購読者各位をはじめとしたご関係の皆様との意思疎通において望まれる配慮が不足していたことがあるものと考えられるため、何よりもまず、本事案を契機として編集事務局において本件が生じた背景及びその改善の必要性、並びに個人情報の適正な取扱いについての認識の共有を徹底致します。そしてその上で今後、複数の相手方に一斉にメールを送信する場合には送信前に必ず他員によるダブルチェックを徹底することと致します。
4.本件に関するお問合せ窓口
表現者クライテリオン編集事務局
TEL:03-6709-8872 E-mail:info@the-criterion.jp
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