こんにちは。
『表現者クライテリオン』事務局です。
今週は、本誌で連載中の「在野の『知』を歩く」の対談を特別公開いたします。
ナビゲーターは評論家の與那覇潤先生。
毎回、在野で活躍する研究者をゲストにお招きし、独自の視点で来歴や研究を深堀っていきます。
今回、お招きしたのは在野研究者の荒木優太先生です。
荒木先生はその名も『在野研究ビギナーズ』というご著書で在野研究ブームの火付け役となった、「在野の『知』」を語る上で欠かすことのできない、いわば本丸です。
4人目のゲストとして、満を持してお迎えすることが出来ました!
今回公開する前半では、有島武郎、小林多喜二、埴谷雄高からロールズやプラグマティズムへと広がる荒木先生の多岐にわたる研究の関連性や一貫した問題関心、在官の言葉が何故一般の人々に響かないのか、ポリコレ的な言葉に回収されていく人々の問題点などが議論されました。
現代社会を読み解く、また現代の知識階級の問題を読み解く非常に一貫したテーマが見出され、時間が経つにつれて議論のテンションが上がっていきました。
文章には現れていないライブ感もお楽しみいただければ幸いです。
この先はサポーター(Premium/表現者塾生)専用コンテンツです。
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