皆さん、こんにちは。
『表現者クライテリオン』事務局です。
今回の「今週の雑談107」は、柴山桂太先生、浜崎洋介先生、書評担当の粕谷文昭さん、そして編集担当の近藤の4名でお届けします。
今回は「収録後の打ち上げの様子」を雑談としてそのままお届けします。お酒も入りリラックスした雰囲気の中、議論は「学問の楽しさと苦しさ」や「昔の20代と今の20代の違い」といった世代・教育論からスタートしました。
その後、話題は知ることと書くことのギャップ、「文体」の魅力へと深く展開。西部邁先生、小林秀雄、福田恆存といった巨星たちの文章の凄みから、「接続詞の使い方」「副詞の重要さ」「こそあど言葉を使わずに書く」といった超実践的な日本語の技法論にまで至る、非常に濃密で聞き応えのある内容となっています。ぜひ最後までお楽しみください。
【主な議論のポイント】
●学問と世代の変遷
・十一年前に…/参政権について
・学問の楽しさ/好きこそ物の上手なれ/学問の苦しさ/自由になるための不自由
・勉強しながら書く/そこに昔の自分が座っている
・昔の20代と今の20代/世代感覚の違い
・揺り戻しが来ている/保守一人勝ち?/対話できる保守
●文章の力と文体論
・知っていることと書けること
・抉る文章/有機体になる文/文章の枕
・文体について/西部先生の文体/文体を持っている人
・好きな文体/論理とエモーションの両立
●日本語の技法と巨星たち
・福田恆存と小林秀雄の違い/福田恆存のすごさ/小林秀雄のハイテンションな文
・概念と朗読/なぜ読めても喋れないのか
・言葉のリズムと流れ/日本語の難しさ/文章に波を作りたい
・接続詞の使い方/副詞の重要さ/「こそあど」を使わずに文章を書け
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