今週の雑談74(川端祐一郎、仁平千香子) 「ない」という「ある」

川端 祐一郎

川端 祐一郎 (京都大学大学院准教授)

皆さん、こんにちは。
『表現者クライテリオン』事務局です。

今週も先週に引き続き、編集委員の川端祐一郎先生と作家の仁平千香子先生による「雑談」です。
仁平先生のご著書『読めない人のための村上春樹入門』の韓国版が出版されたとの近況から、話は村上春樹論へ。
「村上は何作かしか読んでいない」とおっしゃる川端先生が、仁平先生に村上春樹の質問をぶつけていきます。

世界中で様々な言語に翻訳されている村上文学。

そもそも村上文学における「カタカナ」の使用から、日本語で読むことと、他言語で読むことの比較、翻訳が増えていくことの可能性まで話は展開。

ぜひご視聴ください。

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