皆さん、こんにちは。
『表現者クライテリオン』事務局です。
今回の「今週の雑談108」は、先週に引き続き、柴山桂太先生、浜崎洋介先生、書評担当の粕谷文昭さん、そして編集担当の近藤の4名でお届けする打ち上げ雑談の後編です。
※前編(第107回)をご覧になっていない方は、ぜひあわせてご視聴ください。
後編となる今回は、前回の「文章論」がさらに熱を帯び、「人格と文章」や「文体という身体」といった深い次元へと議論が展開していきます。
江藤淳、小林秀雄、福田恆存といった偉大な知識人たちの文体の比較や、西部門下における文体の意識、さらには「物書きは職人である」「教養と人格」「悪口の芸」といったテーマまで、書くことの神髄に迫る極めて濃密な内容となりました。読者のみならず、自ら文章を書くすべての人にとって必聴の対話です。ぜひ最後までお楽しみください。
【主な議論のポイント】
●文章の技法とリズム
・文章の接続詞、逆説と順説/講義の展開
・推理小説のような話し方
・一行で魅せる力/透き通った文章
・文章のリズム/引用のセンス
●人格・身体と「文体」
・人格と文章/一人称の文体/文体という身体
・江藤淳・小林秀雄・福田恆存
・下手なのに上手い文/西部グループの文体への意識
●物書きの流儀と教養
・書くことの学び方/物書きは職人
・人を動かす文章/研究者と物書きの違い
・最後の貴族主義/教養と人格
・悪口の芸/ハッタリの力/天命を知る
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