皆さん、こんにちは。
『表現者クライテリオン』事務局です。
今回の「今週の雑談88」は、現在発売中の最新号『表現者クライテリオン2026年3月号 「中国の限界」は幻かーその強さの裏にある“歪み”』に掲載されている文学座談会の様子をお届けします。

藤井聡編集長、柴山桂太先生、浜崎洋介先生、川端祐一郎先生を迎え、
「『中国』とはいかなる国か?(前編)」
をテーマに白熱した議論が行われました。
今回の座談会では孫文の『三民主義』と魯迅の『阿Q正伝』の2作品を取り上げましたが、今週はその前編として、孫文の『三民主義』に関する議論を公開いたします。
孫文がこの思想を唱えた時代背景を出発点に、「ネイション」と「ステイト」をめぐる中国特有の矛盾や、孫文のグローバリズム批判など、現代の中国を読み解く上でも非常に重要な示唆に富んだ内容となっています。
なお、後半の魯迅『阿Q正伝』を扱った議論については、来週公開予定です。そちらもどうぞお楽しみに!
【主な議論のポイント】
●『三民主義』の歴史的背景
・孫文の半生と時代背景
・三民主義の歴史的位置付け
・なぜ中国で民族主義が滅んだか
●国家と理念の矛盾
・ネイションとステイト
・中国の矛盾/自由が多すぎる中国
・国体革命と政体革命
・共和制への憧憬
●社会の設計と現実
・孫文のグローバリズム批判
・国家の設計図
・民生主義における「衣食住交」
・腐敗への対処
【無料公開について】
本座談会の冒頭部分は、ダイジェスト版として
無料で公開しております。
ぜひご覧ください。
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