皆さん、こんにちは。
『表現者クライテリオン』事務局です。
今週の雑談ですが、いつもより配信のタイミングが遅くなってしまい、誠に申し訳ございません。お待たせいたしました。
今回の「今週の雑談110」は、前回に引き続き、儒学者の大場一央先生と編集担当の藤井雄太の2名でお届けする対話の後編となります。
今回は、「帝王の在り方」や「忠とは何か」といった問いから始まり、日本と中国の歴史における儀礼論争(濮議・大礼の議・尊号一件)など、儒教的礼と皇位の深い関わりに踏み込みます。
さらに、「新日本建設に関する詔書(いわゆる人間宣言)」がもたらしたもの、公家の没落、そして明治天皇が受けられた教育や「白馬に跨る大元帥陛下」という近代天皇のイメージの変容まで、日本の形を考える上で避けては通れない非常に濃密な議論が展開されています。ぜひじっくりとご視聴ください。
【主な議論のポイント】
●帝王の在り方と「忠」の精神
・神道・儒教と尊皇/尊皇論の欠点
・忠とは何か/宸襟を拝し奉ること
・帝王の在り方/天子垂拱/勅命の下し方
●歴史的事件に学ぶ皇位と役割
・濮議・大礼の議・尊号一件から学ぶこと
・皇位と摂政/神御一任
・立場と役割/その位にあらざれば…
●天皇の姿と近代における変容
・新日本建設に関する詔書がもたらしたもの
・天位の尊厳と玉体/禁中ということ/公家の没落
・明治帝の受けたご教育/東宮のご学問
・白馬に跨る大元帥陛下/天皇の姿
・正統と道統
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