今回は2022年2月16日発売
『表現者クライテリオン』最新号を、一足早くはありますが、お見せいたします!
目次を公開いたします。
今号は、編集委員4名と施光恒氏を迎え、読み応えのある「皇室論」の座談会等、充実した内容となっております。
普段から愛読してくださっている方も、今回初めて手に取る方も、ぜひ楽しみにしていてくださいね。
以下目次です。
[座談会]
「皇室論」を国民的に加速せよ!/施光恒×藤井聡×柴山桂太×浜崎洋介×川端祐一郎
・「象徴」天皇とは何か/田中久文
・聖域で「品位」を保ち多様な公務に励む方々/所功
・「男系の皇統」維持のために/百地章
・皇位の安定継承という最優先課題/高森明勅
・資料:「男系男子での皇位継承」が持続する条件の試算/川端祐一郎
[鼎談]
愛国が故の「反日」とは、一体何なのか?/前田日明×小幡敏×藤井聡
・「理想団」の思想――日本人の弱点への一つの処方箋/菅野覚明
・私にとっての「愛国としての反日」/浜崎洋介
・自衛隊のあるべき姿とは/葛城奈海
・『「愛国」としての「反日」』出版によせて――日本よ、自衛隊を国軍にせよ/藤井聡
・「大衆社会」は、何をもたらしたのか/浜崎洋介(「自己喪失」の近代史)
・「生きる意味」の探究者、ソクラテス Part①――ソクラテスの歴史的意義/伊藤貫(欧米保守思想に関するエッセイ)
・マルクスの亡霊たち――霊的な力と弁証法②/富岡幸一郎(虚構と言語 戦後日本文学のアルケオロジー)
・江戸最大の謎、忠臣蔵――地形から解く/竹村公太郎(地形がつくる日本の歴史)
・新聞社の倒産で起きること/松林薫(逆張りのメディア論)
・リベラル・デモクラシーと「われわれ意識」――愛着と忠誠の政治哲学序説㊂/白川俊介(ナショナリズム再考)
・「グローバル化」と「国際化」を区別すべき――言葉から考える⑫/施光恒(やわらか日本文化論)
・不安という原動力――フランツ・カフカの「巣穴」を読む/仁平千香子(移動の文学)
・編集長クライテリア日記/藤井聡
・メディア出演瓦版/平坂純一
●文学的経営学序説――文学と経営の対立の誤りを正す/岩尾俊兵
・「令和維新」――この時代になってようやく始める国の独立運動/山下英次
・「みんなで決める」ことの光と影/小西正雄
・NHK「みんなのうた」にみる日本の規範/佐藤慶治
・人類と環境の悩ましい関係/橋本由美
『反逆の神話 「反体制」はカネになる〔新版〕』ジョセフ・ヒース&アンドルー・ポター 著/田中孝太郎
『防衛省の研究 歴代幹部でたどる戦後日本の国防史』辻田真佐憲 著/篠崎奏平
『いつもの言葉を哲学する』古田徹也 著/前田龍之祐
・第四回 表現者賞・奨励賞発表
・日本的コロナ対策――暖簾に腕押し、豆腐にかすがい/「なし崩し」的改革への「思想」的抵抗(鳥兜)
・「自粛派」の罪――不信ベースの人生観/インフレになっても政府投資を削るな(保守放談)
・読者からの手紙
『表現者クライテリオン』2022年3月号 「皇室論 俗悪なるものへの最後の“反(アンチ)”」
https://the-criterion.jp/backnumber/101_202203/
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〇第四期表現者塾
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〇第2回学習会
タイトル:小林秀雄の批評と保守思想
日時:2022/2/19 14:00~
場所:長野生涯学習センター3F 第一学習室
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コメント
隔月でも総ては読破(心頭滅却集中して読まないと熟読出来るものじゃありません)出来てないのですが、
文学的経営学序説…面白かったです。
400%理解したとは言えませんけど…
話はぶっ飛びますが、
深海魚にはエイリアンのように口から第二の口が出てきて捕食する魚が居るようですが、
根本的に人間は動物であるから、結局エネルギー利権問題が紛争の種に成る気がするのですが、
それはそれで事実だと思うのですが、
三島由紀夫が戦後平和日本を批判したように、
問題が無くなってしまうと考えなくなって
完全に人間は馬鹿に成ってしまう気がするのです。
考えることが出来るのならエネルギー問題は有るものとした上(こうしなきゃ成らないから世界構造がマトリックス化してる気がするのです)
で、
宇宙に進出していく事を考えねば、人類は遠い未来には死滅しかないのも判ってるわけです。
そこまで考えて実行していける存在が無ければ無理だし、
それを考える時間を持つことが出来る存在が有る気がするのです。
なかなか纏まった文章を考える時間がありません。
唯書きたかっただけですので送信しました。
失礼しました。