皆さん、こんにちは。
『表現者クライテリオン』事務局です。
今回の「今週の雑談#114」は、最新号の特集座談会の様子をお届けします。参加者は、施光恒先生、浜崎洋介先生、大場一央先生、そして辻田真佐憲先生の4名です。
特集座談会:移民受け入れの基準は「日本文化」にあり(前編)
現在発売中の最新号(2026年9月号)のテーマである「寛容」について、白熱した議論が展開されます。「寛容とは何か」という根源的な問いやアリストテレス倫理学を手がかりに、現代の「寛容のパラドックス」や秩序の溶解といった問題に迫ります。
さらに、「時間と場所を失った個人」や「共存と棲み分け」、「外国人に選ばれる日本?」といったテーマを通じて、現代日本の「国づくりの失敗」とこれからのあり方を徹底的に論じています。本誌の特集とあわせてご覧いただくことで、より深く議論の核心をご理解いただける内容です。ぜひご視聴ください。
【最新号 好評発売中】
表現者クライテリオン 2026年9月号
【特集】「寛容」という暴力
〜あるいは健全な自文化中心主義の擁護〜
【主な議論のポイント】
●「寛容」の変遷とパラドックス
・寛容とは何か/アリストテレス倫理学の中心概念
・寛容の変遷/〇〇からの自由
・秩序の溶解と不寛容/寛容のパラドックス
・寛容への適切な批判と新たな規範論
●抽象化する人間観と文化の喪失
・人間観の抽象化/時間と場所を失った個人
・成熟の在り方/文化的存在としての人間と理性的・知性的人間
・非対称的多文化主義/多数派の文化的アイデンティティ
・アンチカルチャーとしての負荷なき個人/個人など存在しない
●共存のリアルと日本の国づくり
・環境と自己形成/人間と環境の相互作用
・共存と棲み分け/寛容は無理
・相互依存と相互反発/反発の秩序/排除と包摂の基軸
・外国人に選ばれる日本?/国づくりの失敗
・人材と商品/文化は便利を超える
【無料公開について】
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